キプロスについて
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キプロスについて
英語ではCyprus(sáiprəs)サイプルスと言います。ちなみにギリシャ語では、Κύπρος(Kýpros)キプロスと言います。
EU加盟国であるキプロス共和国は、周辺のヨーロッパの国々と比べても極めて良いと言えます。日本と同じく銃の保持が禁止されているので安心です。しかし、有名な観光地ということもあり、観光客を狙うスリなどはやはり当たり前にいるので、貴重品の管理には気を付けましょう。前年まではアテネにある在ギリシャ日本国大使館がキプロスも管轄していましたが、2018年より首都ニコシアに在キプロス日本国大使館が設立されたため、万が一キプロスで旅券を紛失した場合なども安心です。
温暖な地中海性気候で、1年320日が晴れであるというとても多い明るい島です。 年間通して、最高気温30℃~38℃程度、最低気温10℃~18℃程度と比較的温暖です。1年を通して、降水量も少なく、特に夏季5月中旬~10月中旬頃は気温が高く、雲ひとつない青空が広がることが多いです。夏は30℃超えの暑い日が続きますが日本の沖縄や東南アジアより湿度が低いので過ごしやすいです。雨が降らないので楽しい週末の予定が雨で台無しになるなどの心配がありません。夏季は洗濯物も数時間ですぐに乾くので、着替えをたくさん用意しなくても生活していくことができます。
11月~2月は雨期となりますが、毎日降るわけではなく、降るのも大抵夜間が多いので、冬季でも昼間は晴れていることが多いです。ただ、冬季は朝晩の寒暖差が大きいので長袖のシャツや、カーディガン、ジャケット等の防寒着が必要です。
またトロドス地方のみ山間部となるので、年間通して少し気温が下がり、一番標高の高いオリンパス山の山頂付近には毎年冬に雪が降るのでスキーも楽しめます。
キプロスのベストシーズンは4月~10月。キプロスの綺麗なビーチが満喫できるこの時期は、短期留学の時期としても人気の期間となっています。
日本との時差は7時間で、日本のほうが7時間早いです。
例:日本:8PM/キプロス:1PM
またキプロスにはサマータイムがあるので、4月~10月は夏時間で時差が6時間になります。
※2018年は3/25~10/28がサマータイムとなります。
キプロス人は陽気で明るく親切な国民性です。人懐っこい人が多いので、街中を歩いているだけで声をかけられることもあります。キプロスには中国や東南アジアの国々からのアジア人はいますが、日本人がとても少なく珍しいので、日本人だと分かるととても珍しがられます。日本の寿司などの文化が好きなキプロス人は多いです。
1974年にトルコが軍事介入してキプロスの北部分(島の領土の37%)を占領しました。現時点では、実質、島の南半分のみが、ギリシャ系住民の住む「キプロス共和国」実質支配地域となっています。2004年には「キプロス共和国」はEUに加盟しています。北側のトルコ軍占領地域に関しては、自称「北キプロストルコ共和国」と名乗っていますが、そちらは世界中で唯一トルコだけが認める未承認国家となります。
南側の「キプロス共和国」実行支配地域に限っては、至って安全で経済的にも発展しており、治安も極めて良いと言えます。保養地としてヨーロッパ人にはとても人気のあるリゾート地であり毎年たくさんの観光客が集まっているというところもキプロスが安全な場所である証拠です。
キプロスにはキオスクと呼ばれる日本でいうコンビニのような店が街の至るところにあり、日常生活に必要なものはほとんど手に入ります。最近ではMMSという24時間営業のコンビニも至る所に出来てきているので便利です。ベーカリーは街の至る所にあるので、小腹がすいたときにはベーカリーが便利です。
大型のショッピングモールや観光客向けのお土産屋等もたくさんありますので、買い物も楽しめます。
キプロスの交通機関は日本に比べあまり発展しておらず不便ですが、レンタカーを日本より格安で借りることができます。日本車のレンタルができ、交通ルールも日本とほぼ同じなのも安心です。また、タクシーに関しては、タクシー配車アプリ「Bolt」が使えます。くわしくはこちらをご覧ください。
キプロスの伝統料理はギリシャ料理とほとんど同じです。イタリア料理に似ているものやトルコ料理に似ているものもあります。
ファストフードとして有名なのは、スブラキピタ※です。島のいたる所にスブラキテイクアウトのお店があります。
キプロス人はみなスブラキを愛してやみません。
またキプロスは観光地の性質から、世界中の料理が楽しめます。
外国人向けにイタリアン・中華・日本食等の各国のレストランが数多くあります
積極的に英語を利用して注文する事で、語学力の向上にもつながるでしょう。
キプロスは島国なので、地中海のシーフードも美味しいですよ。
※小さく一口サイズに切った肉を鉄串に刺してグリルしたキプロス風の塩焼き鳥のようなものです。豚肉と鶏肉で選べ、シンプルに塩・オレガノ・レモンで味付けされています。ピタと呼ばれるインドの何のような平たいパンに挟んで食べます。肉のほかに、キャベツのせん切りや、きゅうり、トマト、オニオン、イタリアンパセリ等が一緒に挟んであります。お好みで、シェフタリア(シンプルに味付けした挽き肉を網脂でソーセージ型に包んで焼いたもの)も一緒に入れることができます。
日本の携帯電話は現地でもそのまま利用する事が出来ますが、通話料やメールの送受信料金がとても高くなるので決してお勧めしません。
SIMフリーのiPhoneもしくはスマホをお持ちであれば、現地でSIMを購入して使うことをお勧めします。キプロスの電話会社のプリペイド式のSIMが現地で€2程度で手に入るので現地の携帯番号をGETし現地で出来た語学学校の友人達と自由に連絡を取ることができます。キプロスの携帯番号同士の通話料金はとても安いです。街のいたる所にあるキオスク(キプロスのコンビニ)で、いつでもその都度料金を€5からチャージすることができます。電話会社は数社ありますが、Cytaをお勧めします。詳しくはこちらをご参照ください。
この際、出発前に日本で、SIMフリーのスマホ等を購入してくることをお勧めします。機種にこだわらず、英語のみで日本語入力ができなくてもよいのならば、キプロスの電気屋さんでも、Samsungサムスンなどのスマホが€80くらいから購入可能です。
日本への連絡方法は、LineやMessengerやSkype,ViberのようなIPフォンを利用したほうが経済的でしょう。
学校、宿泊先をはじめ、キプロスにはWi-Fiスポットがたくさんあるので、日本から持ち込んだパソコンやiPhoneやスマホをそのまま使ってインターネットをすることができます。カフェやレストラン、アミューズメントパークをはじめ、サンベットを提供しているビーチでも遠慮せずWi-Fiパスワードを尋ねれば結構教えてもらえます。
またノートパソコンやスマホ等がない方は、各学校のパソコン室でパソコンを使用することができます。
短期留学の方は、日本から
のようなモバイルWiFiをレンタルしてくることもできます。
キプロス国内では銀行、一部のホテルで可能です。また、24時間利用できるATM(自動現金預入払出機)がほとんどの銀行に設置されているので、クレジットカードや国際キャッシュカードでATMからお金を引き出せば、日本の銀行口座からユーロに換算されて、現金が引き出せます。銀行ATMを見てみると、たいていどこかに『PLUS(プラス)』と『Cirrus (シーラス)』のシールが貼ってあります。そして、日本のキャッシュカードの裏面にもVISAやMasterのような感じで、PLUSかCirrusのマークが付いている場合が多いので、同じマークがついているATMで利用できます。
(PLUSマークがついているキャッシュカードなら、同じPLUSマークが貼ってあるATMで使えます。)
また、ラルナカ国際空港には24時間営業の両替所があり、AEM(自動現金両替機)も設置されています。
キプロスの夏は大体5月中旬~10月中旬頃です。毎日雲ひとつない青空が広がります。6月~9月は30℃超えの暑い日が続きます。
4月~10月までは泳げます。ロシアやイギリスなど寒い国々出身の人達は、冬季でも泳いでいる人達がいます。
日本人に対する入国審査はきわめてゆるやかです。通常の観光や留学や短期商用訪問などであれば、入国審査は簡単に終わる場合がほとんどです。キプロス入国時は、入国カードを書く必要もありませんので、パスポートを提出すれば、質問一つ受けることなく、すぐに滞在許可のスタンプを捺したパスポートを返してくれる場合が多いです。帰国航空券、入学許可証、学校領収書、銀行残高証明書などのチェックはほとんどありませんが、航空券は往復で購入し復路の航空券も用意しておきましょう。また特に3か月以上滞在予定の方は、万が一のことも考え、入学許可証、学校領収書、銀行残高証明書を用意しておく必要があります。
キプロスには「Uberウーバー」はありませんが、ヨーロッパで有名なタクシー配車サービスBoltは利用可能です。
Boltは2013年設立、欧州とアフリカの30カ国以上で利用され、世界中で50万人のドライバーが登録、ユーザー数は2,500万人に上り、欧州基準のサービスを提供しています。
Bolt公式サイトはこちら
こちらの紹介コードを入力し、公式アプリに登録すれば、最初の乗車がなんと!€10まで無料です。
くわしくはこちらをご参照ください。
学校について
ご希望の学校が決まり次第、学校の申込用紙(願書)をPDF形式でEmailにてお送りします。記入後、またPDF形式にしてこちらまで返信してください。
申込用紙は英語で記載されています。申し込み用紙を書く時点から、英語の勉強はスタートしていると言えます。ご自分で辞書を引きながら分かる部分は出来るだけ記入してみましょう。もちろん分からない部分はなんでも遠慮なくお尋ねください。
PDFに文字を入力したり手書きができるソフトやアプリもありますので、そのようなものを使用して記入していただくこともできますし、一度ご自身でプリントアウトしてから、用紙記入後、プリンターにて用紙をスキャンして自分のPC、iPhone、スマホ等にPDFファイルとして保存し、こちらにそのファイルを添付の上Email返信していただいても結構です。
自宅にプリンターがない方は、セブンイレブンでわずか30円で用紙をスキャンしてご自分のお持ちのUSBかiPhone、スマホにPDF形式で保存することができます。セブンイレブンでのスキャンPDF保存が分からない場合は機械での詳しい手順をお伝えしますので、お尋ねください。
どこの学校も毎週月曜日に入学できます。
コースは最低1週間(月~金の5日間)から受講できます。
最初に英語レベルを図るテストを行います。そのテストの結果よりクラス分けをします。
コースは学校によって異なりますが、大体一般英語コースは20レッスン/週で、授業は午前中9時~12時過ぎというところが多いです。
一般英語コースは、たいていの学校が英語が全く初めての初級から上級まで6つのレベルに分けています。
英語をもっと学びたい方は、25レッスン/週をお選びいただけます。9時から13時過ぎまでの授業で、一般英語に加え、会話強化クラスやビジネス英語クラスなどを追加することができます。
また午後のマンツーマンコースを追加できるコースもあります。
辞書は必ず持ってきてください。授業中は早く調べられる電子辞書やiPhone、iPad、スマホ、タブレット等の辞書アプリが便利ですが、自習には紙の英英辞書がお勧めです。
紙の辞書は検索するときにスペリングを意識するので電子辞書より単語が記憶に残りやすいと言えます。
キプロスのほとんどの学校で、日本人をはじめアジア人の留学生はほとんどいません。日本人やアジア人が全くいない時期や学校もあります。ヨーロッパからの留学生が主です。ロシア、イタリア、ポルトガル、ルーマニア、スペイン、フランス、ギリシャ、ドイツ、ブルガリア、ウクライナ、トルコ、南米からの留学生がいます。ヨーロッパの中で一番多いのはロシアからの留学生です。
幅広い年齢層の留学生がいますが、20~30代が多いです。学校によっては40代以上、シニアの方々も多くいらっしゃいます。
学校や時期により年齢層は多少変わってきます。時期によっては学校によってティーンが多い時期もあります。
どの語学学校もクラスはわりと少人数制なので、雰囲気がとてもアットホームです。
どの学校も、滞在先から学校までシャトルバスが出ています。(有料あり)
どの学校もパソコン室があり、学生はパソコンを利用することができます。
また、どの学校も無料でWi-Fiが使えるので、自分のPCラップトップや、iPhone、iPad、スマホ、タブレット等でインターネットを使うことができます。
キプロスは一般的に言えば、マルタと比較しても日本人比率は極めて低いです。マルタは日本人が少ないと言われているにもかかわらず、実際行ってみると日本人が多かったということをよく耳にします。それに比べてキプロスはどの学校も、日本人をはじめとするアジア人自体がほとんど無に等しいと言ってよいでしょう。ヨーロッパからの留学生が多い環境で、ヨーロッパ人の友人をたくさん作ることができます。日本人がいない環境で、学校でも放課後も、否が応でも英語しか使えない環境に自分を置くことができるので英語の上達が早くなります。
滞在先について
ホームステイの家族は大抵キプロス在住のイギリス人家族か、イギリス系キプロス人の家族が多いので、イギリス式英語を練習できます。学校によっては、英語の流暢なギリシャ系キプロス人やその他の国籍の家族の場合もありますが、いずれにしても、日常でも実践で英語を練習できるよい機会となります。
キプロスのホームステイを提供している家族はまだまだ少ないので、ホームステイの選択肢は限られています。
キプロスの家族とのアットホームな留学生活を送りたい方は、ホームステイがお勧め。子供がいる家庭もあるので、子供たちと英語で関わる貴重な経験ができます。子供は大人よりゆっくりと簡単な英語で話すため、英語初心者には、子供たちの英会話を聞くことはよい勉強になります。ただホームステイは便の良い繁華街エリアやビーチから徒歩距離にあるとは限らないため、自分で自由に色々移動して遊びに行き、好きな時間に遊んで、夜も友人たちと夜遊びをして、好きな時間に帰宅したい!というような方には不向きです。そのような方には、学生レジデンスのホテルアパートメントやホテル、ホステル等をお勧めします。
ホームステイの場合は1週間だと、その家のルールに慣れて、家族と仲良くなった時にお別れとなってしまうので、2週以上申し込むことをお勧めします。
自炊式の学生レジデンスホテルアパートメントに滞在している方は、毎日軽くビールやワインを飲んでも月€350以下(2~5万円)くらいで生活できています。
キプロスのスーパーでは、ワインやビールが日本より安く手に入ります。また、キプロスの野菜や果物は日本よりも安いので、外食をせず、ルームメイトと一緒に自炊用の財布をシェアして自炊すれば生活費を抑えられます。
ほとんどの学生レジデンスホテルアパートメント、ホテル、ホステル、ホームステイではWi-Fiを使うことができますので、自分のPCラップトップや、iPhone、iPad、スマホ、タブレット等でインターネットを使うことができます。
キプロス電圧は240V、50Hzです。コンセントのタイプは図のようなBF(G)タイプです、日本から電化製品を持っていく場合は変電気とBF(G)コンセントアダプターが必要です。
BF(G)コンセントアダプターはキプロスに着いてからでも、電気屋さんやキオスク(キプロスのコンビニ)等で簡単に手に入ります。ACアダプターが240Vまで対応している日本の家電製品はキプロスでも使えます。iPhone、iPad、スマホ、タブレット、カメラ等の充電器や、PCは、240Vまで対応しているものが殆どですので、そのままコンセントアダプターのみで使用できます。
ホームステイでは、朝食のみか2食付きで選択できます。ホテルアパートメントやホテルでも、完全自炊、朝食のみ、2食付きで選択できます。それによって価格が変わってきます。
支払い済みの滞在先の変更は原則として行っていないので、留学生の都合による変更の場合、すでに支払いをしている滞在先からの返金はありません。万が一ホームステイや学生レジデンスホテルアパートメント等でトラブルがあった場合、事情をお聞きし、敏速に対応しますので、まずは早い段階でご相談ください。トラブルに発展しやすいケースは、不満点を関係が壊れるのを恐れてホストファミリーやシェアメイトに伝えない留学生です。自分の思っていることを相手に伝えなければ何も改善しません。不満に思っていたことが、実は文化の違いだったということもあります。話し合う努力は必ず必要なので、ホームステイや他の学生とルームシェアされる方は必ず心がけてください。
早い段階であれば、滞在先の変更は可能です。
語学学校の入学申込書に、ホームステイ先の希望として、喫煙・禁煙や、子供の有無、ペットの有無などの希望を書くことができます。また、ネイティブイギリス人の家庭がよいとか、健康上や宗教上の要求があれば、書いてみることができます。学校からの距離(徒歩圏がよい)とか、ホームステイの立地条件(繁華街に徒歩圏がよいとかビーチまで徒歩圏がよい等)についても、学校や時期によっては、ある程度考慮してもらえますので、まずご相談下さい。
キプロスのホームステイを提供している家族はまだまだ少なく限られている為、希望に100%添えるとは限りません。また、ホームステイを希望していても、時期によってはホームステイが埋まっていて利用できない場合もあるのでご了承ください。
毎週日曜日に入居できます。ホームステイは日~土の最低一週間単位からの契約となります。
英語について
これはずばり日本人以外の友達を作ることです! 友達を作って授業後も英語でたくさん会話し、またホームステイ先や滞在先ホテルアパートメントでも自分からホームステイ家族やシェアメイトに積極的に会話していくことで、会話力は徐々に伸びていくはずです。留学のメリットは、授業で習ったことをその後の自由時間にすぐに実践で活かせることです。それをしないで、授業後はいつも一人で居たり、インターネットで日本語で日本の友人や家族と会話やチャットをしていたりしたのでは、極端に言えば、日本で英語学校に通うのと変わりません。会話を伸ばすには、常に会話をしようという心構えが一番大事です。それに、会話は文法と違って一夜漬けが効きません。
アメリカやカナダ、オーストラリア、ハワイに留学しても、学校が日本人だらけでは、外国人の友人も出来にくく、日本人の友人たちといつも一緒にいるのでは英会話を実際の生活で練習する時間が少なくなり英語が上達しなかったという人も多いと聞きます。その点、キプロスは日本人が無に等しいという状況である為、否が応でも日本人以外の友人を作るという状況になり、たくさん友人を作り一緒に色々なアクティビティを楽しみ、一緒に時間を過ごすほど英語が早く上達します。
キプロス人の英語は、人にもよるのですが、かなり流暢ではあっても、どことなくネイティブではないように聞こえることがしばしばあります。わかりやすい例を言うと、日本に居るような英語が流暢なイタリア人やフランス人などと話しているような感覚です。(笑) 勿論、人によっては完全にネイティブイギリス人という感じの綺麗な英語を話しますし、どの人もかなり完璧に近い英語力を持っていますので、日常生活を通じて英語を学ぶという意味での留学に支障はありません。
キプロスにはイギリス人がとても多く、イギリス系キプロス人も多いため、綺麗なイギリス英語を話す人が多いです、特に学校の講師人はイギリス人かイギリス系キプロス人が多いです。純キプロス人であっても、みなイギリスの大学を出てイギリスで英語教授資格を取得している為、綺麗なイギリス式英語を話します。それでなければ、ここまでヨーロッパ中から英語を学びに留学生が集まりませんのでご安心ください。
語学学校のクラスはレベル分けがされていて、多くの学校が、英語をほとんど話せないビギナーレベルのクラスから用意されているので安心です。
お勧めするのは、英語に耳と口を慣らしておくことです。リスニングの教材でも、洋楽を聞く、洋画を吹き替えでなく英語のまま観るなどでもよいので、普段から英語を聴き、同じく口に出すことを実践してください。そうすると、全く準備をせずに行った場合よりもずいぶんスムーズに英語に慣れることが出来るでしょう。『耳で聞いて口に出す』ことがポイントです。
留学Cyprus.jpについて
留学Cyprus.jpでは、資料郵送は行っておりません。提供できる情報はこちらのWebサイトに掲載しています。こちらのWebサイトをご一読なさった上でご質問があれば、お問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。学校パンフレット等をPDF形式にてメールで送付することは可能ですので、ご希望の方はお申し付けください。
いいえ。基本的に手数料や手配料は頂いておりません。学校の出す定価見積もりがそのまま皆様の払う料金となります。
留学Cyprus.jpを通してキプロスに留学した日本人留学生がキプロス滞在中は、電話やEmailやMessengerを中心に色々な相談に乗ったり、必要に応じてお手伝いをさせていただきます。皆様がいざという時も安心できるように、可能な限りの配慮をさせていただきます。現地に在住の日本人スタッフがおりますので、トラブルなどの際は現地で実際に対応に当たることが可能です。
その他
とりあえずまずお気軽にメールを下さい。メールで留学相談を進め、学校を決めていきましょう。どんな留学をしたいのか、希望する時期と期間・予算等、あなたのご希望をお聞かせ下さい。それに合わせて詳細情報を提供させていただきます。留学実現に向けてご相談しながら一歩一歩進めていきましょう。
航空券は基本的にはご自身で手配していただきます。どこで手配したら良いかわからない方は、インターネット上で格安航空券が探せるWebサイトやアプリ、航空会社のWebサイト、または信頼できる日本の旅行会社をご紹介させていただきますのでご相談下さい。
学校の入学が毎週月曜日の為、現地到着と滞在先到着は毎週日曜日にお願いしています。
キプロス到着が日曜日になるように航空券をお取りください。早朝や夜の到着はお避け下さい。
留学開始の2、3ヶ月ぐらい前には留学する意思を固めていただき、学校を決めて、入学願書を提出し、費用をお支払いいただくことを推奨しております。但し、7~8月に関しては、2、3ヶ月前では満員で入学できない学校もありますので、もう少し早めをお勧めしております。
キプロスに入国してからキプロスの移民局に滞在許可を申請する際には、滞在期間をカバーする海外旅行保険の証明書類が必要です。その際は、日本の保険を利用するよりキプロスの保険を利用するほうがはるかにお得です。詳しくは留学CyprusJPまでお問い合わせください。3か月以内の滞在であれば必ず用意しなければならないというわけではありませんが、留学期間中に何が起きても大丈夫なように保険に加入しておくと安心です。また、クレジットカード付帯の海外保険が利用できることもあります。クレジットカードをお持ちの方は補償内容についてご自身でご確認して頂きますようお願い致します。
留学される方の中には、海外自体が始めての方もいらっしゃいます。留学の準備から帰国まで、必要な手配・準備等をサポートしますので、安心してご相談下さい。
キプロスで病院にかかりたい場合は、国立病院を利用すれば診療科によりますが€15~€30で利用することができます。私立病院やクリニックを利用する場合は診療科や診療内容によりますが、大抵€50ほどです。病院は夜間救急にも対応しています。救急の場合は€30です。必要な場合は有料になりますが送迎や付き添いも可能です。
勿論、行く学校やコース、滞在方法によって違います。各学校の授業料と滞在費は、留学Cyprus.jpのサイト内に書かれていますので、それを参考に計算して下さい。それ以外にお小遣いがどの程度必要かというと、これは個人差が大きいので何とも言えません。留学を始めて友達ができれば一緒にレストランやバーに行ったり週末観光やアクティビティに参加したりすることもあり、それらの一切を諦めて貧乏生活してまで留学するのも勿体ないと思います。そういう意味で考えると、現地での授業料、滞在費、生活費、レジャー交際費等々を全て合わせて、ざっくり1ヶ月€1,000~2,000程度が、一応の目安です。勿論、学校やコースによって、または時期によっては、これでは足が出ますし、もっと安くあげることもできます。また、為替の変動によっても変わっています。とはいえ、統計によれば、キプロス留学の平均的な総費用は、一番高いと言われているイギリスやニューヨークよりはかなり安く、またカナダ、ハワイ、オーストラリア、アメリカの他の地域、スコットランド、アイルランドなどに比べても安いという数字が出ています。
留学Cyprus.jpは、少しでも安く、充実した留学をしたいという皆様の応援をさせていただきます。諸費用をできるだけ安く抑えるために、国際送金のやり方から、航空券の買い方、現地での携帯電話についてまで、色々なアドバイスをさせていただいているからです。
観光ビザまたは一時滞在許可のビザには就労許可が付随しておりません。また、キプロスにはワーキングホリデー制度もないので、基本的に現地で働くことは不可能です。
キプロスへの滞在予定が90日以上の長期留学の場合も、事前のビザ取得は特に必要なく、到着後、現地の移民局にて延長手続きをすることになります。延長手続きの際は、学校の在学証明書に加え、滞在期間をカバーする海外保険、滞在期間をカバーする有効期限のパスポート、滞在期間の生活に必要な費用をカバーする銀行の残高証明等が必要になる場合があります。学校の在学証明書は入学後に学校が発行してくれますが、その他については自分で用意しましょう。ビザの必要書類に関しては頻繁に条件等が変わりますので、ビザ申請必要書類等の最新情報に関しましては留学CyprusJPまでお問い合わせください。また、現地でのビザ申請は留学CyprusJPの日本人スタッフが無料でサポート致します。
特に心配はありません。語学留学に年齢は全く関係ありません。実際、子供に手がかからなくなった主婦の方や、定年退職され自由のできた方などが、若い人に混じって楽しく留学している例がいくつもあります。ただ、学校や季節によって年齢の分布に特徴や傾向があり、夏は10代の若者が多くなる学校などがありますので、そういった情報をもとに違和感のない留学ができるよう、アドバイスさせていただきます。
基本的にはキプロスは治安も良好ですし、現地到着後は学校やステイ先がしっかりケアしてくれますので、高校生ぐらいでしたら一人で留学しても大丈夫だと思います。夏には、各学校で中高生中心のサマーキャンプコースもあります。高校生ぐらいの年齢ですと、成熟度に個人差が大きいので、基本的に一人で海外に出てもやっていけそうかどうか親権者の方にご判断いただきたいと思います。ヨーロッパからのサマーキャンプに参加する生徒の中には中学生でも一人でうまくやっている子もいます。